102件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号

政府の地震調査研究推進本部では、森本富樫断層こちらのほうが約2,000年に一度、マグニチュード7から8クラスで震度6強の地震発生をするということで、今後30年の発生確率最大8%ということで、阪神淡路大震災と同じ数字であり、前回が弥生時代発生しているということで、いつ今後発生をしてもおかしくないという評価もされております。 

野々市市議会 2022-09-13 09月13日-02号

そうすると、仮に森本富樫断層帯の地震動の予測結果からいきますと9,600坪必要であるというふうに算定されております。9,600坪、漠然とした数字になりますけれども、こちらの市役所の敷地とあらみや公園を合わせるとおおよそ9,900坪でありますので、市全体の廃棄物量が1か所に仮に集めるとするとこれぐらいの面積が要ると。

白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

その中で、文部科学省は4月26日に、令和4年度科学技術基礎調査等委託事業森本富樫断層帯における重点的な調査観測」の採択課題を決定しました。馳石川県知事は、「文部科学省には調査をお願いしている。国が既に公表しているデータを見ながら同時並行で進めたい。」とコメントしました。 そこで、以下4点についての質問をいたします。 

白山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

他方、災害に目を向ければ、森本富樫断層はいつ地震が起きても不思議ではない状況と言われております。動物愛護の精神から見ても、災害時の市民安全確保という点からも、ペットスペースが屋外ということは懸念されることだと思いますし、ペットを飼う市民避難所に行かないという行動につながることは容易に想像されるところであります。 

野々市市議会 2021-09-09 09月09日-02号

森本富樫断層帯に隣接している本市において地震に対する警戒も怠れません。また、本市においてもハザードマップの改定を行い、水害には万全を期していると思いますが、災害発生しても被害を最小限に抑えられるように準備と警戒は怠れません。 ふだんから災害救助活動の経験がある人と、有事の際の優先事項の綿密な打合せと訓練を行っておくことはとても重要なことであります。 

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

本市では、森本富樫断層震源とした地震が予測されており、マグニチュード6.9の直下型で、硬い岩盤にもかかわらず、最大震度6強から震度6弱が推測されています。エリア的には、一部の白山ろく地域を除いたほとんどのエリア対象となっております。このような地震発生したら、多くの市民避難所生活を強いられることは間違いありません。

白山市議会 2021-06-15 06月15日-04号

特に本市で予想される森本富樫断層震源とする地震、あるいは大雨による河川氾濫、そういったものに対して市内避難施設だけで対応できないのではないかと心配をします。県内とか県外の市と避難所に関する協定などを結んで、避難所確保実効性を持たせるということが必要ではないかと思います。 また、減災避難所運営に対して女性の視点が大切というふうに言われています。

白山市議会 2019-12-10 12月10日-02号

石川県は震源地から遠いこともあって、南海トラフ地震での人的被害は予想されていないものの、津幡町から金沢市を経て本市明島町付近に至る森本富樫断層帯は活動周期を迎えつつあるとされ、今後30年以内にマグニチュード7.2程度地震発生する確率は、我が国の主要な活断層の中では高いグループに属するとのことであります。 

野々市市議会 2019-09-12 09月12日-02号

本市では、地域防災計画に基づき、森本富樫断層帯を震源とするマグニチュード7.2の地震発生したとの想定もと防災訓練を毎年実施をいたしております。 ことしの訓練につきましては、9月8日の日曜日、野々市中央公園を主会場とした石川防災総合訓練と同時に開催し、訓練には安否確認訓練に参加された方を含めると9,000名を超える大変多くの市民の皆さんに参加をしていただきました。 

野々市市議会 2019-06-21 06月21日-03号

森本富樫断層帯、手取川氾濫白山の噴火、近年多発する局地的な豪雨等があります。災害時の避難避難所開設について各拠点避難所ごと自主運営に向けて検討が進められています。 そこで伺います。野々市市の災害発生時の避難避難所開設等に対する基本的な考えを伺います。 次に(2)、私は6年前に地域町内会長を務めたときからこれまで、地域防災活動に一生懸命取り組んでまいりました。

野々市市議会 2019-06-20 06月20日-02号

総務部長山口良君)登壇〕 ◎総務部長山口良君) 本市では、地域防災計画に基づき森本富樫断層震源とするマグニチュード7.2の地震発生したとの想定もと総合防災訓練を実施いたしております。 この訓練は全市民対象としており、災害発生時における実際の行動に即した訓練を実施することにより、初動体制を強化し、地域防災力の向上を図ることを目指しております。 

白山市議会 2019-03-11 03月11日-02号

白山市で予想される震災は、森本富樫断層震源とする直下型の地震です。阪神淡路大震災と同じタイプで、この地震で亡くなられた多くの方は、家や家具の倒壊による転倒による圧死が死因とされています。減災の観点でいうと、住宅の耐震技術耐震補助は充実していると言えます。今、白山市で最も身近で最も必要とされる震災対策家具の固定であると言えます。

金沢市議会 2018-06-20 06月20日-03号

本市には、森本富樫断層帯があり、震度6強の地震発生する可能性が今後30年間で2%から8%であると言われておりますが、これは一昨年に発生した熊本地震を引き起こした断層帯よりも高い確率にあるとされております。このような中、第二本庁舎が建設され、その中に危機管理センターを配置することにより、災害対策が非常に強化されると聞き、私も大変期待しているところであります。

金沢市議会 2017-12-13 12月13日-03号

森本富樫断層帯による地震発生時に想定される火災被害は、火気使用の割合の高い冬の18時の場合が最大で、延焼出火件数が144件、焼失棟数は5,109棟、焼失率が3.1%と想定しております。 以上です。 ○黒沢和規議長 吉田経済局長。 ◎吉田康敏経済局長 キッズプログラミング教室抽せん漏れ人数と倍率について御質問がございました。

白山市議会 2017-12-12 12月12日-03号

それと、もう一点は、これはあくまでも森本富樫断層地震が起こったときの、被害人数が2,200人ということが前提となった備蓄品の数だということであります。ということで、2,200人に対応するトイレの数というのはある程度決まってくるということもありますので、全ての避難所に全て簡易トイレあるいは組み立て式トイレを複数個、何個も何個もということはなかなか難しいのが現状であるというふうに思っております。